【10GBASE-T、ついに普及?】 |
「10倍高速」を実現するケーブル仕様とは? |
電圧レベルは16段階に、増えたエラーは強力な「LDPC」で対策するも回路規模は増大…… |
CAT5/CAT5eの利用を断念 CAT6/6A/6e/7のみサポート |
大きすぎた消費電力、進む微細化で徐々に実用に |
同軸ベースの「10GBASE-CX4」、SFP採用の「10GSFP+CU」が先んじて普及 |
ようやく10GBASE-Tが主役に? チップの低価格化と省電力化進む |
10GbEで性能を出すなら、「PCIe帯域とストレージ性能」がツボ |
10GbEでは「Jumbo Frame」が効果的、1Gとの混在環境ではMTUサイズに注意 |
10GBASE-Tの速度をWindowsファイル共有に活かす「SMBダイレクト」、RDMA対応のWindows 10 Enterprise/Pro for Workstationで利用可能 |
ケーブル変えずに5倍速! CAT5が使える「2.5G/5GBASE-T」、消費電力も低減 |
さらに高速化! 40Gbpsもイケる「25G/40GBASE-T」の普及は何年後!? |
10GBASE-TはNASとの組み合わせで実力発揮! 今後はNURO 10Gも後押しか?〜NETGEARに聞く〜 |
2.5/5Gは10GBASE-T対応ケーブル敷設までのつなぎ、アンマネージプラスの販売比率は日本が世界トップ〜NETGEARに聞く〜 |
7月に改定された最新規格「Miracast 2.1」とは? |
Miracastはついに4K出力が可能に、11acとH.265もサポート |
【アクセス回線10Gbpsへの道】 |
ATMをベースにしたPON規格「ITU G.983.1」の仕様とは? |
NTT東西の「Bフレッツ」(100Mbps)に採用された最大622Mbpsの「B-PON」 |
1Gbpsのアクセス回線規格「GE-PON」、IEEE 802.3ahとして標準化 |
2.488Gbpsのアクセス回線向け規格「G-PON」、ITUが「G.984.1/2/3/4」として標準化 |
アクセス回線が10Gbpsに到達した「10G-EPON」、「IEEE 802.3av」として標準化 |
10Gbpsのアクセス回線規格「XG-PON」、NURO光 10Gに採用、ITUにより「G.987」として標準化 |
上り10Gbpsの「XGS-PON」は「G.9807.1」、続く4×10Gbpsの「NG-PON2」は「G.989」として標準化 |
25Gbpsの「NG-PON2+」、5G基地局のバックボーン向けに |
なんと最大100Gbpsのアクセス回線? IEEE「100G-EPON」が2020年に標準化、次世代PON「FOAS」の具体化はまだ先 |
“世界最速”へのこだわり、XG-PONによる「NURO 光 10G」提供のソニーネットワークコミュニケーションズに聞く |
10Gbpsのネット接続「auひかり ホーム10ギガ」、11axと10GBASE-T対応ホームゲートウェイも提供のKDDIに聞く |
【スマートスピーカーの裏側に迫る】 |
呼び掛けにどう応答しているのか? Amazon EchoやGoogle Homeが動く仕組み |
Alexaが一歩リードするSkill数が鍵、問いへの返答を返すクラウドサービスの内部構造 |
クラウドのバックエンドは発展途上、無数のデバイスと多様なプラットフォームが乱立 |
「IFTTT」をはじめとした、各種サービスをつなぐクラウド連携サービス |
【Wi-Fi高速化への道】 |
20年前、最初のWi-Fiは1Mbpsだった……「IEEE 802.11/a」は国内で普及進まず |
ついにWi-Fiが本格普及した「IEEE 802.11b/g」、ノートPCとCentrinoで利用加速 |
最大600Mbpsの「IEEE 802.11n」、2×2 MIMOなどに対応、4年遅れでようやく標準化 |
ビームフォーミングで周波数と端末の混雑を解消する「IEEE 802.11ac」、2013年にMandatoryが標準化 |
「IEEE 802.11ac」、256QAMやMU-MIMOをOptionalとしてサポート |
「IEEE 802.11ac」でスループットが大幅増、2012年に国内向け製品が登場 |
「IEEE 802.11ac」のWave 2認証と、ビームフォーミングの製品への実装 |
60GHz帯の「IEEE 802.11ad」は普及進まず、「IEEE 802.11ax」の標準化進む |
「IEEE 802.11ax」のMU-MIMOは8ユーザーの同時通信が可能に、OFDMAも採用 |
「IEEE 802.11ax」対応チップベンダーとクライアントの製品動向 |
IEEE 802.11ad同様に60GHz帯を用いる「WiGig」、UWBの失敗を糧に標準化へ |
最大7Gbpsの「WiGig」対応チップセットは11adとの両対応に |
推進役はIntelからQualcommへ、「IEEE 802.11ad」の興隆と失速 |
次世代の60GHz帯無線LAN規格「IEEE 802.11ay」、11のユーセージモデルを想定 |
60GHz帯を用いる次世代無線LAN規格「IEEE 802.11ay」の機能要件の現状 |
【利便性を向上するWi-Fi規格】 |
Wi-Fiにおけるメッシュネットワークの必要性 |
Wi-Fiメッシュネットワーク標準規格「IEEE 802.11s」、策定までの流れと採用技術 |
Wi-Fiメッシュで通信コストを最小化する仕組み、「IEEE 802.11s」の採用技術 |
Wi-Fiメッシュネットワーク標準規格「IEEE 802.11s」、策定までの流れと採用技術 |
Wi-Fiメッシュの主流はQualcomm「Wi-Fi SON」へ、「IEEE 802.11s」に準拠せず |
続々登場するQualcomm「Wi-Fi SON」採用製品は相互非互換、Wi-Fi Allianceは「EasyMesh」を発表 |
Wi-Fi最初の暗号化規格「WEP」、当初の目論見は“有線LAN同等のセキュリティ” |
Wi-Fiの暗号化は「WPA」から「802.11i」を経て「WPA2」へ |
2003年までの実装が必須だった「WPA」で採用された「TKIP」の4つの特徴 |
暗号化方式に「AES」を採用した「IEEE 802.11i」や「WPA2」、11n普及とともに浸透 |
WPA/WPA2の脆弱性“KRACKs”、悪用のハードルは? |
WPA3は「SAE」採用で鍵の推測が不可能に、KRACKsで悪用の穴ふさぐ、2018年末から登場? |
SSID&パスフレーズをボタンを押してやり取りする標準規格「WPS」、各社規格の乱立に終止符? |
ボタンを押すとSSID&パスフレーズはどうやってやり取りされる? 「WPS」の接続手順 |
SSID・パスフレーズ交換の標準規格「WPS 2.0」、「WPS 1.0」の脆弱性を解消 |
認証不要でWi-Fi通信の傍受を不可能に、フリーWi-Fi向け新規格「Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open」 |
フリーWi-Fi向け新規格「Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open」、盗聴の恐れがある通信路で秘密鍵を安全に共有 |
Passpointの仕様である「Hotspot 2.0」のベースとなった標準規格「IEEE 802.11u」 |
国内キャリアも採用のホットスポット提供指標「WISPr」、「IEEE 802.11u」と一本化へ |
ホットスポットでの認証の問題を解消した「HotSpot 2.0」、IEEE 802.11uやWISPr 1.0/2.0に欠けた要素を追加 |
Wi-Fiホットスポット接続規格「Passpoint」、高速なLTEの普及で拡大せず |
スマホでQRコードを読み取り、ほかの機器をWi-Fi接続する「Wi-Fi Easy Connect」、画面やカメラがない機器を接続可能に |
Wi-Fiを利用してVoIPを実現する音声伝達向け規格「Wi-Fi CERTIFIED Voice-Personal」 |
Wi-Fi子機同士を直接接続する「Wi-Fi Direct」 |
高精度の屋内測位機能を提供する「Wi-Fi CERTIFIED Location」 |
Wi-Fiで100μs精度の時刻同期ができる「Wi-Fi CERTIFIED TimeSync」 |
公衆Wi-Fiアクセスポイント向けの「Wi-Fi CERTIFIED Vantage」、11ac+Passpointから拡充へ |
「Wi-Fi CERTIFIED Agile Multiband」、ネットワーク内の移動に伴うローミングなどの対応をまとめて規定 |
ESSIDの異なるWi-Fiへの接続を高速化する「Wi-Fi CERTIFIED Optimized Connectivity」 |
11acから11axへの移行は2019年末から2020年初頭〜Ruckus Networksインタビュー |
11axはCBRSとあわせて伸びる分野、その先には5Gも〜Ruckus Networksインタビュー |
IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは? |
省電力で広範囲であればLPWA、新規格も次々登場、LTEやWi-SUNの一部も? |
世界各地で広範に利用できるLPWAの老舗「SIGFOX」 |
おおむね10kmをカバーする「LoRa」、51カ国で100事業者が提供 PHYとMACが規定され、Classは3種類 |
LPWAのハイエンドにあたるM2M向け規格「LTE Cat.1」、最大10MbpsでLTE同様のカバレージとハンドオーバー性能 |
MCT向けの省電力LPWA規格「LTE Cat.M1」、国内提供は免許が必要で携帯電話キャリアが中心に |
単三2本で約10年稼働の省電力規格、“NB-IoT”こと「LTE Cat.NB1」 |
2Gしか通信インフラのない地域向けのLPWA「EC-GSM-IoT」 |
1km超で通信可能な「Wi-Fi HaLow」こと「IEEE 802.11ah」、1GHz未満のISM Bandを利用 |
日本発の規格「Wi-SUN」、「IEEE 802.15.4g」としてスマートメーター向けに展開 |
メッシュ対応で最大300kbpsの「Wi-SUN HAN」 |
広範囲カバー時のコストパフォーマンスに優れる「RPMA」 |
通信の冗長性を確保するLPWAらしからぬ通信技術「FlexNet」 |
20万台もの対応デバイスが強み、3ホップまでのメッシュに対応する「WirelessHART」 |
柔軟さと相互接続性を確保した工場向け通信規格「ISA100.11a」 |
光や温度差、直線運動で発電、バッテリーレス動作で超低消費電力の「EnOcean」 |
周波数利用効率が高く、微弱な信号で通信可能な「Weightless-P」 |
4ホップまでのメッシュをサポート、今後の立ち上げを狙う「ZETA」 |
ソニー開発の「ELTRES」、274kmの到達距離、時速40kmでも通信可能 |
メッシュ前提の転送方式「CTF」を採用した「UNISONet」 |
単三で20年の電池寿命、最大150kbpsのIoTアプリ向けネットワーク「Milli 5」 |
433MHz帯の利用で到達距離と低消費電力を両立した「DASH7」 |
IoTはレッドオーシャン? LPWAはソリューションとしてのコストと期間での評価へ |
UNISONet 7つの特徴、今後と海外への展開は? 〜ソナスインタビュー前編 |
UNISONetはLoRaやNB-IoTでカバーできない分野でグローバル標準を目指す 〜ソナスインタビュー後編 |
InfiniBandの現在 |
汎用的なInterconnectへ進化しつつあるInfiniBandの成り立ちは? |
ラック間やサーバー間で2.5GT/sの転送速度を実現する「InfiniBand 1.0」 |
発熱への対処が難しく2002年にIntelが開発中止、サーバー間接続の一本化は実現せず |
低いコストとレイテンシーでHPC向けの分散型構成に活路を見出す |
InfiniBandで高性能を実現するMPIの仕様策定と、その実装「MPICH」 |
HBAとMPIとの組み合わせで、低レイテンシーを安価に実現した「RDMA」 |
RDMAでパケットを高速転送する「SDP」、これをiSCSIで実現する「iSER」 |
売上から見るInfiniBand市場規模の推移、規格の急速な世代交代もポイント |
SDRの2.5GT/secに加え、DDRの5GT/secとQDRの10GT/secを2004年に追加サポート |
低レイテンシ―かつ高速なMellanox初のDDR対応HCA「InfiniHost III Ex/Lx」 |
「QDR」に初対応のInfiniBand HCA「ConnectX IB」と10GbEカード「ConnectX EN」 |
InfiniBand QDR/Ethernet両対応の「ConnectX-2」と324ポートスイッチ「MTS3610」、2009年に登場 |
14GT/secの「InfiniBand FDR」と25GT/secの「InfiniBand EDR」、64b66b採用によるエラー増には「FEC」で対応 |
InfiniBand FDR対応の「ConnectX-3 VPI」カード、HPC向けが中心 |
SANスイッチ向けにInfiniBand市場へ参入したQLogic、撤退の後、2006年にはHCA向けに再参入 |
QLogic、市場シェアを拡大も、2012年にはInfiniBand部門をIntelへ売却 |
Intel、QLogicから買収したInfiniBandから一転、Omni-Path Fabricへ |
InfiniBandが主戦場のMellanox、独自の56GbEでイーサーネット関連を拡大するも…… |
Mellanox、HBA1枚で100Gbpsの「InfiniBand EDR」を2014年リリース、2017年以降は売上の中心に |
4x構成で200Gbps超の「InfiniBand HDR」、Mellanoxが2018年後半に製品化 |
Mellanox、Gen-Z Consortiumへ参画、データ量急増などによるメモリ帯域不足を解消するInterconnect実現へ |
InfinityFabricを前提にしたGen-Zに加え、競合InterconnectのCAPI、CCIX、CXLにも参画するMellanox |
PCIeの処理オーバーヘッドを36分の1に、IBM独自の「CAPI」から「OpenCAPI」へ |
DRAMサポートを追加した「OpenCAPI 3.1」、メモリインターフェース統合を考慮も、Gen-Z競合にはなり得ず? |
InfiniBandが主戦場のMellanox、独自の56GbEでイーサーネット関連を拡大するも…… |
Mellanox、HBA1枚で100Gbpsの「InfiniBand EDR」を2014年リリース、2017年以降は売上の中心に |
4x構成で200Gbps超の「InfiniBand HDR」、Mellanoxが2018年後半に製品化 |
Mellanox、Gen-Z Consortiumへ参画、データ量急増などによるメモリ帯域不足を解消するInterconnect実現へ |
InfinityFabricを前提にしたGen-Zに加え、競合InterconnectのCAPI、CCIX、CXLにも参画するMellanox |
PCIeの処理オーバーヘッドを36分の1に、IBM独自の「CAPI」から「OpenCAPI」へ |
DRAMサポートを追加した「OpenCAPI 3.1」、メモリインターフェース統合を考慮も、Gen-Z競合にはなり得ず? |
3種類の接続形態をサポートする「Gen-Z Ver.1.1」、DRAMからのブートは不可 |
HDRは好スタート、InfiniBandのこの先は? |
周波数帯を拡張するWi-Fi 6E |
Wi-Fi 6Eの6GHz帯、2019年後半に欧米で免許不要利用にメド |
Wi-Fiで増える6GHz帯、日本ではしばらく利用不可? 次世代「Wi-Fi 7」では必須? |
Wi-Fi 6Eで拡張される6GHz帯を利用可能にする3つの電力クラス |
Wi-Fi 6Eで飛躍的に増えるチャネル、その運用にはさらなる議論が必要? |
Wi-Fi 6Eは80MHz幅で1Gbps、160MHz幅で2Gbpsの高スループット、6GHz帯の到達距離は? |
全Wi-Fi機器に影響する脆弱性「FragAttack」の仕組みとは? |
全Wi-Fi機器に影響、脆弱性「FragAttack」悪用した攻撃手法とは? |
脆弱性「FragAttack」を悪用する3つ目の攻撃シナリオとその手法 |
A-MSDUを悪用する「Frame Aggregation」を利用した攻撃の流れ |
「Mixed Key Attack」を利用した攻撃シナリオとその手法 |
「FragAttack」を悪用した攻撃の足掛かりとなる脆弱性 |
Wi-Fiの脆弱性「FragAttack」を悪用した攻撃への対策とは? |
光Ethernetの歴史と発展 |
10BASE-T同様の仕組みに光ファイバーを用いて最大2kmを実現した「10BASE-F」 |
屈折率で伝送距離が異なる「光ファイバー」の材質と構造 |
最大100Mbpsながら伝送距離の異なる「100BASE-FX」「100BASE-SX」などの各規格 |
実効1Gbpsに到達、「1000BASE-SX/1000BASE-LX/1000BASE-CX」が1998年に策定 |
拠点間接続に用いる「1000BASE-X」の各種関連規格 |
低価格な光ファイバーで1Gbpsを実現する車載向けがメインの「GEPOF」 |
10Mbpsの「MII」から1000MbpsのCisco独自規格「SGMII」まで |
1波長で10Gbps、光源と到達距離の異なる「10GBASE-W/R」の各規格 |
10Gbpsのフレッツ光やauひかりで使われる「10GBASE-PR」、既存ケーブルを流用できる「10GBASE-LRM」 |
XENPAK→X2→XFP→SFP+と移った10GBASEのトランシーバーモジュール規格 |
10Gbpsのシリアル通信規格「XFP」、これを置き換えた「SFP+」 |
10GbEの次は40GbEと100GbE、HSSGによってともに標準化の開始へ |
最大100Gbpsを実現、「IEEE 802.3ba」として標準化された8つの規格 |
40G/100Gへ向けIEEE 802.3baで定義されたInterconnectとトランシーバーの規格 |
IEEE 802.3baのブラッシュアップを目論んだ「P802.3bm」、100Gbpsで到達距離100mを目指す |
最大100Gbpsで到達距離100mの「100GBASE-SR4」と40Gbpsで40kmの「40GBASE-ER4」 |
最大200Gbpsを見据えた「CFP2」、サイズはCFPの半分に、さらに小型化を果たした「CFP4」も |
40Gbpsの「QSFP+」、50Gbpsの「QSFP56」、112Gbpsの「SFP-DD」「QSFP28」 |
25Gbps×4で100Gbps、光Ethernet第2世代「IEEE 802.3bm-2015」の各規格が標準化 |
50Gbpsに対応する5つの規格「50GBASE-KR/CR/SR/FR/LR」 |
「25G PAM-4」で100/200Gbpsを実現する7規格に続き、1対のSMFで100Gbpsの「100G PAM-4」が実現へ |
25Gbps×8の「200GBASE-R」で「CFP8」「QSFP-DD」「OSFP」「CDFP」のモジュール規格が乱立 |
最大400Gbpsを実現する2つのモジュール規格「OSFP」「CDFP」 |
1レーン50Gbpsで最大400Gbpsを実現する「P802.3bs」 |
レーンあたり50/25Gbpsで400Gbpsを実現する「IEEE 802.3bs」の各規格 |
53.125Gの「PAM-4」を4対束ねた「PSM4」で最大400Gbpsを実現する「400GBASE-DR4」 |
アクセス回線向けの光ファイバー規格「IEEE P802.3cp/P802.3cs/P802.3ct」 |
位相変調した光信号を復号するコヒーレント光と、波長分離多重「DWDM」を併用する「400ZR」 |
「100GBASE-ZR」を残し「IEEE P802.3ct」から「400GBASE-ZR」を分割、「IEEE P802.3cw」で策定へ |
1対のMMFで100Gbpsを目指す「IEEE P802.3db」 |
IEEE標準ではない光Ethernetの各規格、100G/400G/800Gですでに登場 |
SWDMを用いた100/40Gbpsの光Ethernet規格「100G-SWDM4-MSA」と「40G-SWDM4-MSA」 |
「100GBASE-LR4」と「100GBASE-SR10」の間を埋める最大100Gbpsの「100G PSM4 MSA」 |
25Gbps×4をSMF1本に集約し100Gbpsを実現、到達距離2kmの「CWDM4 MSA」と、10/20/40kmの「4WDM MSA」 |
100Gbpsで10/20/40kmの到達距離を狙った「100G 4WDM-10/20/40」 |
「100G PAM-4」の採用で最大100Gbps、到達距離2kmの「100G-FR」と10kmの「100G-LR」 |
SMF1対で最大100Gbpsの「100G LR1-20/ER1-30/ER1-40」と、4本束ねて400Gbpsの「400G-FR」 |
SMF1対で最大100Gbpsの「100G LR1-20/ER1-30/ER1-40」と、4本束ねて400Gbpsの「400G-FR」 |
最大400Gbps、到達距離2kmの「400G-FR4」と到達距離10kmの「400G-LR4-10」 |
最大100Gbpsで250kmを伝送可能な「MSA-100GLH」、巨大なサイズと消費電力で採用進まず |
最大400Gbps、到達距離10kmの「CWDM8」、8×50G NRZの採用で低コストと低電力を実現 |
400Gbpsで到達距離2kmと10kmの「CWDM8 2km/10km」、低OH濃度SMFの採用で損失を抑える |
400Gを光ファイバー1本で双方向通信する「400G BiDi MSA」、IEEEの「400GBASE-SR8」を先行で規格化 |
50Gが8対で400Gbpsの「400G-BD4.2」、消費電力増や高コストが課題に |
IEEE「400GBASE-SR4.2」は先行した「400G-BD4.2」と相互互換性を確保 |
最大400Gbpsながら高コストで普及に至らない「400GBASE-SR8」と、さらに高価な「400GBASE-SR4.2」 |
最大800Gbpsの100G PAM-4 PHY、ベンダー各社がサポート、受発光素子普及のカギは940nm? |
ETCがリリースした「800G Ethernet」の仕様は400Gを2つ並べる構造に |
「QSFP-DD MSA」を発展させる「QSFP-DD800」、供給電源など今後に課題も |
最大800Gbpsを目指す「800G Pluggable MSA」、3つの変調方式を採用 |
高帯域と低レイテンシーの一方で到達距離は限界へ、800G Pluggable MSAが想定する4つのシナリオ |
PSM4とCWDM4で1.6Tb/secを実現しつつ到達距離を延長する「800G Pluggable MSA」 |
800G Ethernetに関連、OSFP MSAと2つのIEEEの動向 |
800Gの本命「IEEE 802.3 Beyond 400 Gb/s Ethernet」、100/200Gの信号で800G/1.6Tを実現 |
200G×8の1.6Tbps、×4の800Gbpsでの転送実現は2023年? |
100Gが8対の「800GBASE-VR8/SR8」が仕様に追加、BERの目標値決定にはさらなる情報が必須 |
200GにおけるElectricalインターフェースを検討、通信に必要な消費電力は半減へ |
Beyond 400 Gb/s EthernetにおけるOTNサポートは4月の投票でいったん否決 |
1.0E10年のMTTFPAを維持、1.0E-14のBER Targetには高コストなFECが必要に |
400GbEはFacebookやMicrosoftのDC事業者が先行、Beyond 400G Study Groupは800Gと同時に1.6Tの標準化を主張 |
200Gの光伝送は技術的に実現可能、一定の損失を前提にすれば現実的なPAM6の検討も? |
800Gb/sと同時に1.6Tb/s Ethernet仕様も策定へ 200Gb/sレーンの製品出荷は2027年頃? |
到達距離10kmの「800G-LR」に向け、Coherent-Lite方式の検討を求めるGoogle |
200Gのシリアルと800GのWDM、どっちが先に100万ポート出荷を実現できるのか? |
400・200Gb/sのサポートなど、2021年7月ミーティングへの投票は可決が多数 |
800Gで10kmの到達距離を実現する「800Gbps/10km Reach SMF」の4案 |
800Gで到達距離40kmを目指す「ER8」、MZMを採用し、400G向けDSPを2つ並列 |
銅配線での8レーン800Gが規格化、レーンあたり200Gも実現へ? |
「IEEE P802.3df」のPAR分割に向けた動き、作業効率化の一方で異論も? |
800G実現に向け、PDM-32QAMで96G/192GBaudとPDM-16QAMで120G/240GBaudをリストアップ |
これまでの光Ethernet規格振り返りと、「40GBASE-FR」をめぐる議論の経緯 |
「IEEE 802.3cn-2019」は若干のパラメーター変更のみに、「100GBASE-AR/400GBASE-AR」は現時点で幻に |
「100GBASE-AR」と「400GBASE-AR」は「IEEE P802.3cw」に、PMDの仕様を定義して2023年中ごろに標準化? |
到達距離500mの「CWDM4-OCP-100G」、低価格な100G Ethernet規格として広く流通し始める |
IEEE 802.3bsで定義された「200GBASE-FR4」をベースに、到達距離を3kmへ引き上げた「200G-FR4-OCP」 |
新しいWi-Fi |
最大80Mbps超、150kbpsなら到達距離1kmのIoT機器向け規格「Wi-Fi HaLow」 |
6GHz帯の国内利用は6月から? 当面はWi-Fi 6/6Eが主流に、Wi-Fi 7は30Gbpsが目標で製品の登場は2024年? |
「Wi-Fi CERTIFIED Location」に残された課題と、空間情報を把握する規格「Wi-Fi Sensing」の広がり |
PoE |
3世代あるPoEは2003年に策定、最大15.4Wの「IEEE 802.3af」から |
4ペアで最大51Wを実現するPoE+こと「IEEE 802.3at」 |
4ペアでPSE最大90W、PD最大71.3Wの「PoE++」こと「IEEE 802.3bt」 |
PTP/NTP |
LAN内機器での時間同期の標準規格「PTPv1」こと「IEEE 1588-2002」 |
累積誤差を排除した2代目PTP「IEEE 1588-2008」、LAN内機器での時間同期の精度を向上 |
PTPv2の成功を受けて登場した「IEEE 1588-2019」は、広範な利用のためのオプションを追加した「PTPv2.1」 |
多くの時刻同期技術の前提となる「IEEE 802.1AS-2011」 |
「IEEE 802.1AS-2020」の登場、想定外に広く使われだしたIEEE 802.1AS-2011の改定版 |
Automotive Ethernet |
自動車用ネットワークの標準化(1) 「BroadR-Reach」および「100BASE-T1」と「IEEE 802.3bw」 |
自動車用ネットワークの標準化(2) 1000BASE-TそのままのPMAと未決定のコネクタ |
自動車用ネットワークの標準化(3) 100BASE-T1標準化前から動き出していた1000BASE-T1(IEEE 802.3bp) |
自動車用ネットワークの標準化(4) 1000BASE-T1(IEEE 802.3bp)の標準化と現在の製品化 |
自動車用ネットワークの標準化(5) 車載LANもマルチギガへ?「IEEE 802.3bpの次」に向けた議論 |
自動車用ネットワークの標準化(6) IEEE 802.3chの策定と、今後の2.5G/5G/10GBASE-T1実装の見通し |
自動車用ネットワークの標準化(7) 10Gbps超の「IEEE 802.3cy」は自動車メーカーの提案からスタート |
自動車用ネットワークの標準化(8) 光ファイバーで50Gbpsまで対応する「IEEE 802.3cz」の立ち上げ |
自動車用ネットワークの標準化(9) 「IEEE P802.3cz」標準化完了までの紛糾ポイントは…? |
自動車用ネットワークの標準化(10) GI-POFによる光マルチギガ伝送「IEEE P802.3dh」の論点 |
自動車用ネットワークの標準化(11) IEEE 802.3dh標準化までの難航する議論と遅れる結論 |
自動車用ネットワークの標準化(12)「IEEE P802.3 dh」のその後と、車載“にも”使われる「IEEE 802.3cg」 |
Ultra Ethernet |
動き始めた「Ultra Ethernet」とは何か? そして、「IEEE P802.3dh」続報 |